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怪我

私はうつ病で退職した後、工場に就職しました。
小さい工場で、鉄の加工をしていました。
入社して半年が過ぎた頃、その間もうつ病で苦しんでいました。鉄の切断の仕事を指示されました。
二人で作業していたのですが、機械に鉄が挟まり動かなくなりました。
もう一人の作業員に「ちょっとストップ」と言って機械を止めました。もう一人の作業員がスタートボタンを押して、私が切った鉄を受け取っていました。
機械が止まり刃の部分に挟まっていた鉄を取り除いていました。すると、ガシャン!と音がして機械が動き出しました。私はとっさに腕を引き抜こうとしましたが、遅く左手人差し指と中指を第一間接から切断してしまいました。
もう一人の作業員が誤ってスタートボタンを押してしまったのです。
指が切断されると、血がビーム光線みたいに指先から出てきました。(笑)
痛さよりもショックの方が大きく、あまり痛さを感じませんでした。
すぐに救急車が呼ばれました。待っている間、他の作業員の方に、切断された指を持たされました。そしてビニール袋に指をいれて、その袋を氷で冷やしてもらいました。
切断した指を直接、氷水などに入れると、組織が破壊されて指を接着するのが難しいらしいです。
救急車到着した頃は、出血のせいで顔面蒼白だったみたいで、回りの他の社員さんは死ぬんじゃないかと思っていたみたいです。(笑)
そして、救急車に乗り病院に着きました。
着いてから看護師の人に、家族と連絡がとれないと言われました。
手術の同意が必要らしく、電話しても出ないと言われました。
うちの嫁は、知らない番号の電話には出ない主義なんで出ないんだと思いました。
看護師さんに「自分で連絡します。」と言って、左手に切断された指を持ち、右手で携帯を持って連絡しました。
すると、「なに?」と妻が電話に出ました。
「仕事で怪我したから病院来てくれない」
「なにしたの」
「指切った」
「そうなんだー。買い物してからでいい?」
「ちょっと急ぐんだわ」
「指きったぐらいでしょー?」
「いや、指切断したんだわー」
「!!!!」
「ヤバイしょ!すぐ行くわ」
となりました。(笑)
妻や家族が来て手術が始まりました。
家族が来る間も指は切れたままで1時間くらい待たされました。
看護師さんが「麻酔しますからすぐ眠くなりますよ」と言われ、瞬きした瞬間に手術は終わってました。6時間位かかったみたいなんですが、本当に一瞬で終わった感じでした。
指は無事接着する事が出来ました。
それから2週間入院しました。退院後もリハビリで通院しました。
いまだに、左手中指は第一間接から曲がらず、しびれも残っています。
みなさんも、仕事中の怪我には気を付けてください!